Archive for the ‘税務署の調査が!来ない!?’ Category

税務署の調査が来なくても(相続放棄について)

水曜日, 7月 22nd, 2009

以前はなしたことがあるように、相続税とは、相続したものに対してかかってくる税金の事を指します。
では、相続を放棄する場合、どのようにすればいいのでしょうか。

相続の放棄を行うには、相続があることを知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所に相続放棄の手続きを行わなくてはなりません。
3ヶ月を過ぎてしまうと、相続を認証したものとみなされますので、注意が必要です。

たとえそれば、相続税を納付しなければ、税務署の調査が入るようなプラスのものであったとしても、負債などマイナスのものであったとしても。

そう、私はこの3ヶ月をとても気にしているのです。
例の住宅ローンの負債、そのほかの借金、トータルしたら一体いくらの負債を抱えているのだろうと考えると、胃が痛くてたまりません。
その会話をした時点で、主人とも冷戦が続いている状態です。
主人は、面倒なことから逃げたいタイプ。
だからこそ、実家の負債のことを知らずにすんできたのだろうし、私も知らずに結婚してしまっています。

主人が逃げるのであれば、私が正面から負の相続について知っていく必要があります。

相続で税務署の調査が入ることを懸念して勉強してきたつもりが、税務署の調査どころか、マイナスの相続で、しかもそのことで家族の存続問題にまで発展しかねない現状です。

相続放棄の手続きは、被相続人が最終的に居住していた場所を管轄している家庭裁判所で行う必要があります。

放棄の手続きが完了すると、放棄した者の子供は代襲相続することはありません。

私が最も気にかけるのは、ここです。
私が無知なばかりにこのような環境に遭遇してしまうわが子にまで影響が出ないことを願っていたので、このことは大変勉強になりました。

素敵な相続

日曜日, 1月 25th, 2009

週末になると子供が通っている保育園から、本を一冊借りてくるのですが、今回の本は、樹齢103年にもなるけやきの木にまつわる実話の本でした。
いつもは絵本を借りてくるのに、珍しいものを選んできたなと思いながら、主人が子供に本を読み聞かせるのですが、子供には難しいらしく、すぐにあきてしまったよです。
そこで私がどのような内容の本なのかと読んでみることに。

その本は、古い家に住む主が亡くなることから始まります。
古く立派な屋敷とその屋敷よりも前から生きているけやきの木。
地価高騰の時期のことで、相続税対策にその地をさら地にしてマンションを建設することになるのです。

子供向けの本なので、税務署の調査とかどうのこうのとか言う話題は無く、簡単な話にしてあるので、家の主の子供が相続し、それの税務署の調査が入るかもしれないという対策にマンションを建設することにしたのか、それとも、相続税を払うためにその地を手放してしまったのかは分かりませんが、近所の方々が相談し、家は主の故郷に移築することが出来たのだが、けやきの木は大きくなりすぎていて、移しても枯れてしまうということで、結局伐採することに。

伐採される日、大勢の人々が見守り、小さくなったけやきの木を200人に分けられたのです。
相続されたけやきの木は、3年後に作品に変えて持ち寄ります。
すると、550個もの作品が集まるのです。

相続というのはお金や土地など換金性のあるものばかりを想像して今いますが、こんな素敵な相続を私は初めて知りました。
このような相続なら、税務署の調査が来るはずは無いでしょうね。
あえて税務署の調査と比較するならば、作品を持ち寄るということが、けやきの木を相続するにあたっての税務署の調査になるのではないでしょうか。