申告次第で税務署の調査が入ります

 

遺族を無くして辛い心情の中、沢山の手続きを経て、最後に相続税の申告をして終了するわけですが、やっとここまでこぎつけておいて手抜きをすると、税務署から調査が来るので、最後までぬかりなく相続に関する手続きを行いましょう。

私の祖父は宵越しの金を持たないタイプ。
家屋は勿論持っておらず、私の父名義の家に同居していました。
ですから、相続税を申告する必要もなく、どちらかというと私たちの知らないマイナスの相続が存在するのではないかと言うことを懸念するくらいで、相続で税務署の調査が入る可能性なんて一つも心配する必要はありませんでした。

それでも何かと面倒な手続きはあり、残金数百円の銀行の通帳も、名義人が死亡すれば、その処理は面倒のようで母はうんざり顔でしたね。
「こんなわずかな残金必要ないし、放置しておけばよかった(-。-)y-゜゜゜」
なんて愚痴をこぼしていましたが、わずか千円にも満たない相続のための処理ですら子の有様ですから、数千万、数億と言う巨額な相続をされる方は、その相続に関する様々な手続きにうんざりしていることでしょうね。
そんなわずらわしい手続きをたくさんして来ているのに更に税務署から調査が入ってしまった日にはもううんざりするのではないでしょうか。

税務署の調査が入るということは、修正申告する必要が出てくる可能性が大です。
正しい申告をしていても相続税は惜しいくらいに沢山納付しなくてはならないのに、税務署の調査が入ることによって、割増しで課税するはめになっては口惜しいではありませんか。
最後のもうひと踏ん張り、頑張って正しい申告をしましょう。

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